DSH / TestDaF ドイツ語能力試験
DSH とは?
DSH (Deutsche Sprachprüfung für den Hochschulzugang ausländischer Studienbewerber) は、ドイツの大学が行う語学試験であり、留学生はこのDSH試験(もしくはTestDaf)に合格することにより、ドイツの正規留学生として承認され、実際の授業に参加することが出来ます。
DSHの具体的な試験内容は各大学により異なりますが、通常の場合はリスニングを含む筆記試験と、口頭試験の2部構成になります。
DSHはTestDaFと同様、一度試験に合格すれば、ドイツの全大学で認められる語学証明となります。
DSH開催日時は各大学により異なりますが、殆どの場合、4月と9月の年2回開催されます。
※DSHはTestDaFと異なり、何度も受験は出来ません。DSHを受験して不合格になった場合、追試の機会は一回、つまり受験は2回まで。2回目のDSH追試にも不合格になると、今後一切のDSH受験資格がなくなります。
TestDaF とは?
TestDaF (Test Deutsch als Fremdsprache) は、ドイツの全大学が公認するドイツ語統一試験であり、内容は読解、リスニング、筆記、口頭の、4分野構成となっています。この4分野それぞれに、TDN 3、TDN 4、TDN 5という3段階の検定基準があり、全ての分野においてTDN 5を取得すると、DSH(後述)の受験免除となり、ドイツの全大学で認められる語学証明となります。
※なお、学部によっては2分野以上のTDN5でDSHが免除となる場合もあり、また美術・音楽大学などでは、更に低めのTDNが設定されている場合もありますので、詳細は各志望大学にお問合せ下さい。
年4回開催されるTestDaF試験は、DSHとは異なり、受験回数の制限は特にありません。
TestDaFは、ドイツ国内の試験センター(大手の語学学校など)にて受験できますが、日本での受験も一応可能です。
TestDaF の公式サイトは、こちら